容姿・経歴・その他メモ

「ワタシが思うに、人は愚かなものです。特にポポさん（直後に裏手チョップ食らう）」

見た目だけマッチョなフロウライト。青みがかった水晶のように透明な、筋肉質な姿をしている。が、その実凄く非力。
鉱山町バラジンバルでポポ・ヤーマンによって幼体のまま掘り出されるが、その姿を何かの宝石だと勘違いしたポポが加工せずに家に置いときたがった為、結果的に彼女に命を救われる。「巣立ち」の後もその時の事をぼんやり覚えており、ポポは恩人であり親友。
一般的なフロウライトの例に漏れず、魔法に長けていて頭も良い。ちょうど長所と短所が互いを補う格好になるポポとは良いコンビにして漫才の相方。

体のどこかにお札を貼る謎の習慣がある。本人曰く、幼体の時にお札を貼って飾られてた時の名残だそうな。
魔術師として成長したのでローブを着ているが、本人はあまり体を見せる事に抵抗が無い。

希少種な上に魔法の適正もあるという事で、ベルミア臨時政府の者によってベルミア学院に推薦される。つまりパテットが来なかった世界線では、ポポじゃなくてペイスが行くことになる。どう考えてもこっちの方が学生としては優秀だし。

身長:170cm/体重:125kg

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